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国立科学博物館見学

11月8日、上野の国立科学博物館に行ってきました。
国立科学博物館は、明治10年に創立された日本で最も歴史のある博物館の1つで、国立の唯一の総合科学博物館です。400万点を超える貴重なコレクションを保管し、年間を通し多くの方が見学に訪れます。
博物館は、日本館と地球館からなり、常設展示・シアター360・特別展・企画展・ミニ企画展などを見学できます。今回、私たちは日本館と地球館の常設展(シアター36○)のみを見学しました。膨大な資料の展示物を限られた時間で見ることは困難ですので、それぞれが興味のあるテーマに沿って見学をしました。

国立博物館2,3

さて、国立科学博物館では「かはく(科博)ボランティア」さんが活躍しています。「かはくボランティア」さんは、「人が好き」「科学が好き」「科博が好き」という方々で、博物館に来館した人の見学のお手伝いをしています。館内11箇所で「かはくのモノ語りワゴン」が実施されています。「かはくのモノ語りワゴン」とは、展示に秘められたポイントを実際に触れられる実物標本や模型で紹介するワゴンのことです。
日本館2F南翼で出会った「かはくのモノ語りワゴン」では、「かはくボランティア」さんお二人が『分布を分ける壁』についてお話してくださいました。生物にはそれぞれに越えられない壁があり、それによって分布が決まっているとのこと。例えば、土の中で生活しているモグラにとっては何が壁になるか?それは富士山の硬い溶岩なんだそうです。(余談ですが、モグラの毛は前進しても後進しても土の中で引っかからないよう逆毛になりません。それを生徒と私は触ってみました。もちろん生きているモグラではありませんが、勇気ある(!)挑戦でした)

生徒たちは、「かはくボランティア」さんたちに他にも様々なことを教えていただいたようです。国立科学博物館は「かはくボランティア」さんたちに支えられていると言っても過言ではないかもしれませんね。

見学中にシアター36○を体験した生徒もいました。『シアター36○』とは、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が国立科学博物館に移設され、「THEATER36○(シアター・サン・ロク・マル)」として生まれ変わったものです。直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側すべてがスクリーンになっていて、その中のブリッジに立ち、映像を観ることができます。360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターなのです。

国立科学博物館は初めてという生徒も、何度か見学したことがあるという生徒も、今回の見学は誰もが勉強になったと感想を述べていました。
博物館に行って実物を見、接することで、テレビや写真、インターネットなどからの間接的な情報からは感じることができない実物の姿、形、迫力を体感できたのではないでしょうか。生徒たちには、これからもぜひ博物館見学をして、地球や生命、科学技術に対する見識を深めていってほしいと思います。
現在、国立科学博物館では特別展『世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画』が開催されています。特別展は混雑しますし(ダイオウイカが展示された深海展は60万人が入場しました)、入場料もかかりますが、それだけの価値あるものが展示されますので、そちらもぜひとも足を運んでもらいたいと思います。

今回お世話になった方

国立科学博物館

〒110-8718
東京都台東区上野公園 7-20
ハローダイヤル:03-5777-8600
http://www.kahaku.go.jp/

生徒の感想

N.Fさん
国立科学博物館に行きました。博物館は規模が大きく、二つの館に分かれていました。日本館と地球館があり、いろいろな動物に興味があった私は、地球館へ行きました。初めに一階を観てまわりました。地球史ナビゲーターというエリアに行くと、大きなスクリーンに囲われたところでした。スクリーンには、わかりやすくイラストで、宇宙史、生命史、人間史の物語が映し出されていました。とても面白くて、好奇心がそそられました。その後、地下二階へ行きました。大昔の生物の化石が展示されていて、隣のエリアには人類の進化について展示されていました。そこには職員さんがいて、脳についてや人間の進化の起源について説明してもらいました。内容は興味深いものがありました。その中で一番興味があったのは、フローレス原人の話題でした。島という閉鎖的な所に住み、天敵がいなかったせいなのか、人がとても小さく、象も鳥よりも小さくなり、逆に爬虫類や鳥類の方が大きかったそうです。学者の人たちが研究中と言っていましたが、解明されるのがとても楽しみです。それから地下一階に行き、観てまわった後、三階に行きました。多くの動物の剝製と子供が遊ぶためのところがありました。三階に着いて始めて観たのは、子供の遊び場で子供限定だったのですが、剥製や恐竜のレプリカだろう化石が吊るしてあったりととても豪華ですごく羨ましかったです。その奥に剥製が展示されていました。草食動物の方が二、三倍ぐらい大きくて、肉食動物の方が小さく見えました。三階の展示品を堪能した後、一階に戻って売店に寄りました。欲しいものが多かったものの、なんとかしぼってお土産を買いました。時間制限があり、全部は見れませんでしたが、また行きたいです。

H.Oさん
私が国立科学博物館に来たのは、今回が初めてでした。私は日本館に行きましたが、どの展示物もとても面白かったです。
特に印象に残ったものが3つあります。1つ目は、アンモナイトなどの化石です。展示室に入ってすぐ見えたのは、フタバスズキリュウの骨を組み合わせた模型でした。とても大きくて驚いていた所に、ボランティアの方が親切にも様々なことを詳しく教えてくださいました。フタバスズキリュウの化石は、当時高校生だった方が発見されたことや、フタバスズキリュウは爬虫類で、水の中で生息していたなどということに、とても驚きました。とても大きかったので、てっきり恐竜の仲間だと思っていたし、それを私と同じくらいの年の人が発見できるとは、すごいことだと思いました。
アンモナイトについてのことも教えていただきました。アンモナイトの化石の多くが北海道で発見されたということが、とても意外でした。とても大きなアンモナイトもあって、少し気持ち悪いと思ったのですが、世界では2メートルのアンモナイトが発見されたと聞き、恐ろしかったです。
2つ目は、秋田犬の剥製です。白くて大きな犬が展示されていたのですが、ここでも親切なボランティアの方が、丁寧に教えてくださいました。色も元々は茶色で、本当は左耳だけ垂れ下がっているそうです。渋谷にある像は、左耳が垂れているようなので、もし言ったら見てみようと思います。
3つ目は、シアター360です。地球の成り立ちから現在の人類の成立までを迫力ある映像で見ることができました。その場が動いているかのような浮遊感があり、とても面白かったです。
様々なことを教えて頂いたこともあり、とても興味深く見ることができ、勉強になりました。地球館も機会があれば見てみたいです。

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