総合学習プログラムの目的
本校の校外学習は、通信制高校ならではの「体験を通した学び」を大切にした総合学習の一環です。
教室では得られない経験を通して、生徒一人ひとりが自ら課題を見つけ、考え、行動する主体性や探究心を育みます。また、仲間との協働や施設見学、文化・芸術・歴史・自然との触れ合いを通じて、コミュニケーション力や多様な価値観を理解する力を養います。
さらに、教科学習と実社会とのつながりを実感することで、大学進学や将来の進路選択にも役立つ教養や思考力を身に付け、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
国立競技場スタジアムツアー
校外学習として国立競技場スタジアムツアーに参加しました。2020年東京オリンピック・パラリンピックの舞台となった国立競技場で、選手のサインウォールやロッカールーム、インタビューゾーン、表彰台、フィールドなどを見学。
実際に選手気分を味わえる体験を通して、日本のスポーツの歴史や大会を支える工夫、競技場の魅力を学びました。普段は入れないエリアを巡る貴重な経験となり、生徒たちにとって思い出深い校外学習となりました。
東証アローズ(東証Arrows)
東京・日本橋兜町にある東証アローズを見学しました。
マーケットセンターや大発会で使用される鐘を間近で見学したほか、株式投資シミュレーションにも挑戦。情報をもとに売買を体験し、金融や株式市場の仕組み、日本経済の動きを実践的に学びました。
普段の授業では得られない貴重な体験を通して、金融リテラシーや経済への理解を深める充実した校外学習となりました。
観劇「ライオンキング」
有明四季劇場で劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観劇しました。
壮大な舞台演出や迫力あるパペット、美しい歌声や衣裳に触れ、生徒たちは舞台芸術の魅力を体感しました。また、俳優たちの努力や挑戦する姿勢を知ることで、「目標に向かって努力を続けること」の大切さについても学ぶ貴重な機会となりました。
芸術鑑賞を通して感性を育み、学びを深める充実した校外学習となりました。
ANA Blue Hangar Tour
ANA Blue Hangar Tour(ANA機体工場見学)へ参加しました。
羽田空港の格納庫で航空機の整備現場や離着陸の様子を間近で見学し、航空業界を支える整備士の仕事や安全運航への取り組みについて学びました。
巨大な航空機や整備設備を目の前にした体験を通して、空の安全を支える多くの人々の役割や責任の大きさを実感でき、キャリア教育にもつながる貴重な校外学習となりました。
東京地方裁判所
東京地方裁判所「民事裁判ジュニアツアー」へ参加しました。
裁判官との対話を通して、民事裁判の仕組みや裁判官の役割について学び、民事裁判・刑事裁判の法廷を実際に傍聴しました。
普段は経験できない司法の現場に触れることで、法律や裁判制度への理解を深めるとともに、公正な判断や社会のルールについて考える貴重な学びの機会となった校外学習でした。
その他にも、体験プログラムとして、音楽鑑賞、歌舞伎鑑賞、落語鑑賞、陶芸体験等があります。