S.Hori
みなさんは、「ルビンの壺」というものをご存知でしょうか。一見変わった形の壺ですが、「見方」を変えると人が対面しているように見える有名なアイテムです。
入試問題はだまし絵に似ています。正解を知る前は訳が分からず混乱しがち。正しい「見方」が分かればスッキリと見通せます。
勉強というと、つらいだとか退屈だとか役に立たないだとかマイナスイメージがついてまわりますが、
実は今までの自分に無かった「見方」を体得する絶好のチャンスなのです。
私は普段、「立式以前」を大切にして授業を行うよう心がけています。処理スピードなどよりも、「立式以前」の段階で問題をどのような「見方」で捉えたかを重視しているからです。
勉強に限らず、人生のあらゆる局面で正しい「見方」で捉えて解く訓練は、一生モノの財産になります。
一緒にスッキリ体験をスタートしてみませんか。