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稲門高等学院中等部 中学生のためのサポートコース
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総合学習プログラム

見学・体験を通じて個々の感性を磨く
学習プログラムを紹介します。

北区防災センター 防災体験

地震大国日本。つい先日も北海道で大きな地震がありましたね。熊本地震や東日本大震災、新潟県中越沖地震などの大きな地震はもちろん、小さな地震であれば1年間に大体2000~2300回は起きているそうです。地震の時は揺れだけでなく、地震によって引き起こされる津波や建物倒壊、火災の発生、土砂崩れ、液状化現象などの災害もありますね。今日は北区にある北区防災センターの防災体験に参加してきました。

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%e5%9b%b35北区防災センターは別名「地震の科学館」とも呼ばれており、展示ホールでは地震対策の学習、地震・煙・初期消火などの訓練・体験だけでなく、応急手当講習会・防災講演会なども実施されています。その他にも、AEDを使用した心肺蘇生・三角巾・救出救護・簡単なロープワークなども体験ができます。その中から今回体験するのは初期消火訓練、地震体験、煙体験の3つです。

消火器を置いてあるのは見たことがあるのですが、「使ったことがあるか」と問われると、「使ったことがある」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。火災を発見した時は、まず「火事だーー!!」と大声で叫ぶことが大切です。大声で叫び、消火を手伝ってくれる人を呼ぶのです。

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消火器体験ではこの大声で叫ぶところから始まりました。%e5%9b%b37

恥ずかしがってなかなか大声で叫べなかった生徒も、最後には大声で「火事だーー!!」と叫んでいました。その後は練習用の消火器を使って初期消火訓練です。実際の消火器は中に消火剤が入っていますが、練習用の消火器には水が入っています。安全栓を抜いて、ホースを持ち、火元にしっかりと狙いを定めて噴射します。消火器の噴出時間は長くてもたった20秒程度。この体験を忘れることなく、いざという時にしっかりと初期消火ができるようになっていてほしいです。

 

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起震装置では震度4から震度7までの6段階が体験できました。東日本大震災や熊本地震ではこんなに激しく揺れたのか・・・と驚きました。実際の部屋だと家具が倒れてきたり、棚に置いてあるものが飛んできたりと危険が多いですね。こんな揺れが突然起こったら、いくらどうしなければいけないかを知っていても対応するのは難しいのではないでしょうか。

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煙体験では、実際に部屋に入り煙を吸い込まないようにしゃがんで壁を伝って非常口に出る体験をしました。周りに充満する煙と足元にある障害物に加え、自分の指先さえ見えないような暗闇だったので本当にこの方向で間違いがないのか心配になったりしましたが、非常灯の明りを頼りに何とか非常口から脱出できました。

 

 

 

展示では、実際の震災の時に室内外がどうなってしまったのかの模型がありました。

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室内では食器棚や冷蔵庫の中身は散乱し、窓ガラスも粉々に。室外ではブロック塀も倒れ、家の外壁も剥がれ落ちているという惨状でした。また、避難所のミニチュア模型や、非常食の種類、室内の注意事項が貼ってある展示、シミュレーションが見られる展示もありました。%e5%9b%b312

 

日本では地震だけでなく、様々な災害が発生しています。災害に対する備えや対策を万全にしている人は、昔に比べると増えたとはいえ、まだ多くないのかもしれません。地震が発生した時は、まずは身の安全の確保、そしてむやみに行動を開始しないことが大切です。防災に関する考えは、自助(自分で自分を守ること)、そして共助(お互いに助け合うこと)、公助(行政機関などが災害支援活動を実施すること)となります。今回の体験に参加した生徒たちはいざというときに落ち着いて行動してくれるでしょう。

 

今回お世話になった方

東京都北区防災センター(地震の科学館)
〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-1-6

 

生徒の感想

T.Oくん
今日、北区防災センターへ行って思ったことは、日頃から災害についてよく考えておくべきということです。私は小学3年生の時に東日本大震災を経験しました。あれから8年経ち記憶も曖昧になっていましたが、今回地震の揺れを体験してその怖さを思い出すことができました。
また、初めて消火器を使う体験をしました。今まで、消火器を見たことはあったけれど実際に触ったりしたことはありませんでした。使い方は、思っていたよりも簡単でした。
このほかにも、展示などを見て日本にはたくさんの地震が起きていたことも知りました。普段から自分が、いつ災害に巻き込まれるか分からないので、防災の意識を高めたり、工夫することが大事だと思いました。危険は自分たちのすぐ近くにあるということを忘れず、今回体験したことをいかせるようにしたいです。

 

M.Kさん
今日は「北区防災センター(地震の科学館)」に行きました。
はじめの地震の体験では東日本大震災を思い出しました。煙の体験は小学校の時にやりましたが、その時は今日ほど暗くなく、部屋も小さかったので、あまり怖さを感じませんでしたが、今日は全く前が見えなくて、手を離したらどこか分からなくなりそうで心配でした。
消火器の体験もやったことがあったので、それはすぐ思い出しました。
科学館の見学では、今までよりさらに恐さを実感しました。震災の記憶は日に日に薄れていきますが、こういう施設があると、思い出したりして、より気を付けようと思うので良かったです。
今日の体験を忘れないようにしたいと思います。

 

 

 

 

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