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稲門高等学院中等部 中学生のためのサポートコース
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総合学習プログラム

見学・体験を通じて個々の感性を磨く
学習プログラムを紹介します。

料理体験教室

稲門高等学院の総合学習プログラムがスタートしてから9年目となった平成30年度。今までやりたかったけれど出来なかった料理体験教室を初めて実施することができました。
在校生徒のお母さまが料理の先生と知り、ご協力をお願いしましたところ、快くお引き受けいただきました。
調理実習をするには、メニュー決めから様々な準備が必要になります。メニューが決まったら、レシピを作成し、試作してみたり、買い物リストを作成し買い出しに行かなくてはいけません。会場となる調理室にどんな調理器具があるのかも確認しないといけません。本当に大変な準備をしてくださったMさんに心より感謝したいと思います。

 

料理体験教室が実施された日は、関東甲信地方が梅雨入りした前日の6月5日で気持ちよく晴れた一日でした。空は青く、江東区総合区民センター7階の調理室の窓からは、高いビルの向こうにスカイツリーが顔をのぞかせていました。
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大きな窓から差し込む陽射しの中で、持参したエプロンと三角巾を着けます。参加してくださった先生方も生徒もみーんな、エプロン姿となりました。さあ、準備はできました。

最初にM先生のお話を聞きます。
みんな真剣に耳を傾けています。

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先生のお話を聞いたら、スタートです。
手をきれいに洗って、調理台の上も除菌して、調理開始!

 

 

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まず最初にピザの生地を作ります。表面がツルンとするまで、台の上でこねます。初めての生地作りに緊張しながらも、みな上手に生地作りができました。

 

 

 

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生地が出来たら、表面をきれいに丸め、オリーブオイルを数滴垂らしたビニール袋に入れて、30分程寝かせます。

 

 

 

ピザ生地を寝かしている間にサイダーゼリーを作って、冷蔵庫で冷やします。

3704-3708ゼリーの仕込みが終わったら、ピザに乗せる具材を切ります。3種類のピザを作るので、具材もたくさんあります。
①トマトソースのペパロニ(サラミ、ベーコン、トマト、ピーマン、玉ねぎ)
②シーフードグラタン(エビ、イカ、コーン、玉ねぎ、アスパラガス、しめじ)
③カレー(じゃがいも、ウィンナー、ピーマン、ベーコン、トマト)
手を切らないように真剣に包丁を使います。

3718-1278具材を切ったら、ピザの生地を伸ばします。真ん丸く上手に広げられたピザ生地。四角く広げられたピザ生地。色々です。この時に、オーブンの予熱も忘れずにします。

3724-1285ピザを広げたら、オーブンシートを敷いた天板に乗せ、空気を抜いてピザ生地が焼いたときに膨らまないようにするためにフォークで生地を刺します。

空き時間には洗い物も片付けもしっかりやります。3731-3800

ピザ生地の形を整えたら、ソースを塗って、具をトッピングします。
トッピングが出来たら、280℃に予熱してあるオーブンで10分~12分焼きます。

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オーブンで焼いている間に、サイダーゼリーを仕上げます。フルーツとゼリーを交互に入れて、最後にミントを飾ります。

 

 

 

火傷をしないように気を付けて、オーブンからピザを出してカットします。

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さあ、出来上がり!!
「いただきます!」
自分たちで生地から作ったピザは、もちもちの食感でとっても美味しかったです。サイダーゼリーも上手く固まらなかった班もあったようですが、美味しくいただきました。

12食事会の後半には、先日のフォトコンテストの表彰式も行われました。
また、ご指導いただいたM先生に感謝状も贈られました。

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今回の料理体験教室では、自分の食生活に関心を持ち、実際に調理を体験したなかで達成感や手作りの良さを感じながら、みなと一緒に食べることができました。生徒たちは、料理体験教室を通して様々な感想を持ったようです。いつも料理をしてくれているお母さんへの感謝の気持ち、調理器具や調理方法などへの関心、また食材について。
生徒同士、また生徒と教師が会話を楽しみながら協力し合って調理をし、食事をする姿を目にし、「最高の授業になった」と思えました。

生徒の感想

S.Kくん
6月5日火曜日、ピザとサイダーゼリー作りをしました。僕は今まで料理に興味はありましたが、ほとんど食べる係だったので、料理はほぼ初心者で緊張していました。それにピザを生地から作ると聞いて、想像もできませんでした。料理台の上に、グラタン、カレー、トマト味の生地のもとが置いてありましたが、無知すぎて、擦りりんごだと思ってしまいました。まず生地をこねて、伸ばすと言う作業をするのですが、想像以上に難しかったです。生地が出来たら、丸く伸ばして3種のソースと具材を切ってのせていきます。僕はナイフの使い方がなってなく、料理音痴ですが、すごい人は鮮やかに切っていて見事だと思いました。その後は失敗しそうだったので、食器洗い係に逃げたのですが、これも意外と難しくて驚きました。サイダーゼリーはピザと比べて、そんなに難しくなかったので救われました。その後、ピザとゼリーを食べました。美味しかったです。自分たちで作ったものは最高でした。それにしても、毎日料理をする人はすごいなと思いました。今まで料理はしてきませんでしたが、これをきっかけに簡単なものから料理をはじめたいと思います。

H.Tくん
先日、ピザを3種類(カレー、シーフード、トマトソース)と三ツ矢サイダーゼリーを作りました。ピザを生地から作った経験が無かったので、とても貴重な経験ができました。先生がやっているやり方を見よう見まねでやってみても、上手に生地が伸びなかったり、ゼリーが固まらなかったり、料理の難しさを味わうことが出来ました。
また、普段の生活では関わりが無かった人とも話が出来たりと楽しくできました。みんなでする料理は、違った楽しさを味わえました。自分の班だけでなく、他の班も楽しそうだったので、学校にいる時とのイメージが違って、他の一面も見られて嬉しかったです。次、このような実習系のプログラムがあったら、他の人にも積極的に話しかけていきたいです。先生たちも生徒と一緒に料理して、距離が近くて楽しくできました。
ピザ生地を伸ばす時、下手でいびつな形になったり、かたいジャガイモがあったり、ゼリーが固まっていなかったりなどハプニングもありましたが、このハプニングも実習の醍醐味だと思うと、とても良い思い出になりました。この実習後は料理に興味がでたので、まずは簡単な料理からつくれるように練習していきたいです。

Y.Iさん
食は三大欲求のうちの一つであり、生きる上で欲さざるを得ないものである。そこに娯楽的要素を見出すか否かは人それぞれではあるが、味覚を持っていることにも何かの意味があると思う。様々な物に味を知覚し、それを楽しいと思えることは本能では無いにしろ、私たちが生きることが楽しいと思える一つの要因になるための重要なことだと思う。生きることに執着させる「何か」は、多くの生き物にとって本能に近い物として存在しているように思う。味覚によって本人が身体的に欲している物を無意識に把握する役割は、栄養管理をする上で必須であるが、美味しさを求める欲求とはまた別の物であるように感じる。現に人は、料理の善し悪しを図る時、栄養と等しく美味しさも考慮する。子供の親であったり、健康管理に重きを置く人で無ければ、好きな物だけ買って食べる人もいる。それだけ人を左右する味覚は、食べるという欲求を引き出す物でありながら、おいしさを求める事自体も欲求である。料理という概念は食べ物を状態良く保存し、なるべく滅菌してから食べる為に生まれた物が多いが、それを美味しく食べられる物が今の時代まで料理をして残っている。お菓子などの食べる必要性がなく栄養も殆ど摂取できない物に需要があるのも、おいしさを愉しむ欲求を満たす為に少量でも何かを食べたいという食欲の一種を満たせるからだと思う。
私は自分自身が料理を作らない上に興味はあまりない。エネルギー補給をして食事をするが、生きている上で自分の食への欲求を知り、食事を楽しめる事にも意義があるように感じた。

 

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