第8回 前置詞「for」その①

皆さん、前置詞のforと聞くと、どんな意味を思い浮かべますか。
恐らく、多くの人が、「~のために」と答えるかもしれません。
確かに、その意味もありますが、forの基本イメージは、【方向】です。
フォーコウ【方向】と覚えてください。(笑)
ここから、意味が分かれていき、皆さんのよく知っている【目的(~のために)】などの意味が生まれてきます。

This is the train for Tokyo.

これは電車です、東京の方向への
つまり、「これは東京行きの電車です」

I have a present for you.

私はプレゼントを持っている、あなたの方向への
つまり、「あなたのための(への、に)プレゼントを持っている」

では、少しレベルを上げます。次の文はどうでしょう。

I am for your plan.

私はあなたの計画の方向です(にいます)。

つまり、ここでの方向とは、「そっちほうに気持ちが向いている」ととらえ、
「私はあなたの計画に賛成です」という意味になります。
入試では、よく以下のような形で出題されます。

Are you for or against his plan?

「あなたは彼の計画に賛成ですか、それとも、反対ですか」

いかがでしたでしょうか。前置詞は、意味を覚えるのではなく、基本イメージをつかむことが、応用力にもつながり、大切です。
次回も、forの続きを行いますので、楽しみにしていてください。

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