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稲門高等学院中等部 中学生のためのサポートコース
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英単語のおさえドコ

このコーナーでは、入試問題の中から英単語を取り上げて、その使い方や、単語の持つ意味を理解していきます。入試問題で間違えやすいポイントを整理しながら進めていきます。

第7回 『多義語は語源から攻める!』

皆さん、capitalという単語を知っていますか。これは、俗にいう、多義語と呼ばれる単語になります。多義語とは、字のごとく、たくさんの意味があるということを指します。では、capitalの意味を挙げていきましょう。

capital: (名詞)①首都、②大文字、③資本(金)
(形容詞)主要な、重要な、大文字の、資本の

結構ありますね。これを一つ一つ暗記していってもいいのですが、それでは非効率で大変ですよね。そこで、提案ですが、多義語を覚える際には、語源から攻めていくというやり方があります。例えば、capitalのcapという意味はわかりますか。そうです。「野球帽」とか、「ふた」という意味です。

野球帽は、どこにかぶりますか。ビンのふた(キャップ)は、どこについていますか。そうなんです。人間の(ビンの)についているものなんです。だから、capと付く単語は、に関係しています。それが、派生して、「重要なもの」という意味になっていきます。別に例を挙げると、captainは、あるグループの(トップ)であり、重要な人ですよね。つまり、capitalの原義は、「頭(重要であるもの)」になります

では、具体的に見ていきましょう。capitalには、形容詞の意味もありますが、まずは、名詞を押さえましょう。それが覚えられれば、形容詞は、その流れで覚えられます。

まず、名詞の一つ目は、国のとなる(→ 重要な)都市だから、①【首都】。

二つ目は、英語を書く時、一番、最初(に来る文字は、②【大文字】。

三つ目は、会社を立ち上げるのに、に入れておかなければならない、ある意味、一番大切なものは、お金です。会社のコンセプトや経営理念はもちろん重要ですが、お金がないと起業することはできません。つまり、③【資本(金)】が必要になります。

いかがですか。単語の核をつかんでしまえば、すんなり頭に入って来ませんか。単語の覚え方には色々とありますが、このようにして、語源をつかみ、関連付けていくという覚え方もあるということを知っておいて損はないでしょう。覚えやすい上、忘れにくいかもしれません。

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