当校には、通っていた中学校、中高一貫校へ通えなくなった生徒がたくさんいます。
そんな彼らが当校の中等部へ入学し、どのような道へ進んだのか、ぜひご覧ください。
「落ちこぼれ」の危機感から、確かな未来へ

- O君
入学時期:中学3年生11月入学
目標:大学進学
「進学校の光と影」
O君は、難関の中学受験を経て、中高一貫の進学校に在籍していました。しかし、気づけば授業には全くついていけず、成績は低迷。周りの同級生が先に進む中、自分だけが立ち止まるいわゆる「落ちこぼれ」の状態でした。
そして中学3年生の秋。担任の先生から高校への内部進学が難しいことを告げられます。このままでは、受験を頑張ってせっかく志望校に入学した先の未来が閉ざされてしまうかもしれない――O君は強い危機感を抱きました。
「このままではいけない」
O君がプラドアカデミー高等学院の中等部の門を叩いたのは、中学3年生の11月。ここでの目標は、失った学力の土台を取り戻し、高等部への確実な進学という未来を掴み取ることでした。
「徹底的な「ゼロ」からの再構築」
O君の再スタートは、主要3科目(英語、国語、数学)に絞り、中学レベルのおさらいから始まりました。特に深刻だったのは、彼が最も苦手としていた英語でした。
「is」「am」「are」の違いすら曖昧
これは文字通り、ゼロからのスタートでした。
しかし、当学院の先生方は、O君の持つ中学受験で培った国語力(読解力)という強みを見つけ、それを自信の源として活かしながら、苦手な部分を1対1の個別指導で徹底的に潰していきました。
「習慣化という名の成長」
入学当初、O君には学習習慣がありませんでした。宿題も未完のまま、はじめはなかなか波に乗れない日々が続きました。
しかし、先生方の粘り強いサポートと、安心して通える環境の中で、O君は少しずつ変わっていきました。
未完だった宿題が、環境に慣れ始めたころから、少しずつこなせるようになっていきました。
また、不規則だった登校は、徐々に習慣化され、滅多なことでは休まない安定した生活が身についていきました。
学力が戻るにつれて、O君の表情にも自信が戻り、中等部の仲間と交流する中で、心の安定も得ていきました。
「確かな未来へのバトンタッチ」
約半年間の個別指導で、O君は学習の遅れを取り戻し、何よりも高校生活を送るための学習習慣と生活習慣を確立しました。
努力が実を結び、O君は無事に中等部を卒業し、当学院の高等部への内部進学を果たしました。
O君の物語は、どんなに進学校で挫折を経験しても、焦る必要はないことを示しています。適切な環境と個別指導があれば、学習の遅れを乗り越え、高等部への確実な進路を手に入れることができます。
(教務より)
私たちプラドアカデミー高等学院は、O君のように、一度は諦めかけたお子さまの未来を、確かなステップで高等部へと繋いでいきます。
O君のように、中高一貫校での内部進学に不安がある、学習の遅れを本気で取り戻したいという方は、ぜひご相談ください。高等部への確かな道筋を一緒に見つけましょう。
「諦めかけた未来を、2ヶ月で掴み取るまで」

- Kさん
入学時期:中学2年生11月入学
目標:復学
「閉ざされた扉」
中学2年生の5月。Kさんの学校生活の扉は、突然閉ざされました。約半年にわたり学校に行けない日々。さらに積み重なる勉強の遅れ、乱れる生活リズム。そして何よりも、「自分ならできる」という自信が、この間に音を立てて崩れていきました。
しかし、Kさんの心の奥底には、決して消えない「もう一度、学校へ行きたい」「3学期から新しい学校で頑張りたい」という強い願いが灯っていました。その再出発の舞台としてKさんが選んだのが、プラドアカデミー高等学院の中等部。中学2年生の11月でした。ここから、たった2ヶ月間の、復学に向けた濃密な挑戦が始まったのです。
「奇跡を起こす2ヶ月間の挑戦」
当初の目標は明確でした。「復学を目指し、学習の遅れを取り戻し、規則正しい生活習慣を整えること」。Kさんは、その目標に向かって驚くべき集中力と努力を見せました。
毎日、朝から夕方まで教室に残り、懸命に学習に取り組むKさん。真面目な性格と「変わりたい」という高いモチベーションが、不可能に思えた壁を次々と乗り越えさせていきました。
この短期間で、Kさんは劇的な変化を遂げたのです。
遅れていた約半年分の学習内容を、驚異的な集中力で取り戻しました。
そして、苦手だった数学も、遅れを挽回しただけでなく、さらに一歩進んだ学習まで到達することができ、「やればできる」という確かな手応えが、自信の光を灯しました。
さらに、毎日継続して登校する中で、乱れていた生活リズムも整い、心身の安定を取り戻しました。
入学当初、誰とも目を合わせられず、緊張で言葉も少なかったKさんの表情は、当学院のアットホームな環境と先生方の温かいサポートの中で、みるみるうちに変化していきました。数週間後には、明るく挨拶ができるようになり、その表情は生き生きとした輝きを放ち始めたのです。
「掴み取った希望の未来へ」
卒業時、お母様からいただいた感謝のお手紙には、Kさんの変化の全てが詰まっていました。
*お母様からの感謝の手紙(抜粋)
「全教科に対して、子どものやる気を引き出してもらえたこと、学習の積み重ねで遅れの意識が払しょくされたこと、そして何より、子どもが自己肯定感を持てるようになったことに、大変感謝しています。」
短期間ではありましたが、Kさんは当学院のシステムを最大限に活用し、当初の目標以上の成果を上げました。
そして迎えた中学3年。Kさんは母校へと復学し、高校入試に向けてさらに努力を重ねました。その結果、見事第一志望の都立高校に一般入試で合格したとの吉報が届いたのです。
「諦めない「再出発」の物語」
Kさんの物語は、「やる気」と「環境」が揃えば、人は短期間で大きく変われることを証明しています。
「もう一度、学校に行きたい」「未来を変えたい」
その強い一歩を踏み出すために、プラドアカデミー高等学院の環境がKさんの自己肯定感を育み、次のステップへ進む力を見つけていくきっかけを与えたことに喜びを感じます。
(教務より)
Kさんのように、短期間で目標を達成し、新しい一歩を踏み出した生徒さんが多数います。
同じような状況にもし悩まれていたら、お気軽にご相談ください。
「閉ざした心に、光が差し込むまで」

- Tさん
入学時期:中学1年生1月入学
目標:復学
「降り始めた雨」
中学1年生の夏休みが明ける頃、Tさんの心は静かに閉ざされていきました。学校に行けない日々。勉強の遅れが積み重なり、未来の進路への不安が募ります。何より辛かったのは、友達との関わりに対する根深い恐怖でした。
「このままだと、どうなってしまうんだろう…」
親子で途方に暮れていた時、Tさんがプラドアカデミー高等学院の中等部の門を叩いたのは、冬を迎えた中学1年生の1月でした。Tさんの胸にあったのは、「まずはここで心を落ち着かせ、高等部へ進学しよう」という、未来へのささやかなリハビリの願いだけでした。
「焦らず、ゆっくりと、土台を築く時間」
Tさんにとって、いきなり全てを取り戻すことは逆効果だと、私たち教師は知っていました。再スタートは、まずは週に3日間の登校から。Tさんのペースに合わせて、ゆっくりと進んでいきました。
授業では、つまずきを一つひとつ丁寧に見つけ、基礎の基礎からじっくりと取り組みました。この半年間、先生たちが大切にしたのは、「失った時間を取り戻す」ことではなく、「これから先を生きるための心の土台を作る」こと。
「あなたは、あなたのままで大丈夫だよ」
このメッセージを伝え続けることで、Tさんは少しずつ心を開き、先生という「外の世界で信頼できる人」を作ることができました。
静かに育まれた「手応え」と「自信」
在籍したのは約1年間。この期間に劇的な成績のジャンプアップはありませんでした。しかし、内側には、確かな「手応え」と「自信」が根を張っていきました。
学習への手応えでは、自分のペースで基礎を固めたことで、「やればできる」という感覚を再び持つことができました。
他者への信頼については、信頼できる先生と関わったことで、他者への不安が和らぎ、「今の自分なら大丈夫」と思える心の安定を手に入れました。
中等部は、Tさんにとって再び羽ばたくための「充電期間」と「ジャンプ台」となりました。
「新しい空へ、再び飛び立つ」
そして、Tさんは決断しました。
「今の私なら、もう一度学校に戻って、勉強も友達関係も、うまくやっていける!」
約1年間の在籍を経て、Tさんは当学院を「卒業」ではなく、人生の「最も効果的な通過点」として、無事に母校へと復学を果たしたのです。
過去の暗い気持ちに囚われるのではなく、未来の希望を見つめて、今できることを積み重ねる。Tさんのストーリーは、「焦らなくても、自分のペースで未来は変えられる」という希望の光を後輩たちに教えてくれました。
(教務より)
まずはお子さまの「そのままの気持ち」を教えてください。経験豊富で面倒見のいい先生方が、安心できる場所を提供し、あなたのお子さまの再出発を全力でサポートします。


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