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総合学習プログラム

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ANA機体メンテナンスセンター見学

12月13日(火)、ANA機体メンテナンスセンターの見学に行ってきました。浜松町駅の東京モノレール改札口に集合した私たちは、これから間近で目にする大きな大きな空を飛ぶ乗り物「飛行機」に胸躍らせていました。
東京モノレールの「新整備場駅」の改札口から地上に出ると、そこに人影はあまりなく独特の空間が広がり、不思議な世界に一瞬迷い込んだような錯覚に陥りそうになりながら、JALの飛行機の格納庫が並ぶ道沿いを通り大きな陸橋を渡って歩いていくこと約5分、ANAのコンポーネントメンテナンスビルに到着しました。
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最初に講堂でANAグループが使用している飛行機についての説明がありました。人類初の飛行(ライト兄弟によるライトフライヤー号・1903年)から1世紀と十数年。飛行時間12秒、飛行距離36.6メートルからスタートした飛行機も、現在はほぼ一日中飛んでいられるものも現れ、最長航続距離は国際線では1万2千キロメートルを超え、国内線でも五千キロメートルを超えているということなのですから、本当に驚きです。
飛行機の重さはどうかというと、大型機では機体だけで重量約150トンになり、人や燃料、荷物、食料などを積み込んだその重さは、なんと約350トンにもなるそうです。案内係の方は、「象何頭の重さ」と表現してくれました。「象1頭=約5トン」なので、人・燃料・荷物・食料などを乗せ積み込んだ大型飛行機の総重量はなんと象70頭ほど!の重さになると。「どうしてそれほどの重さのものが空を飛んでいられるんだろう…?」素朴な疑問が頭をよぎります。

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さて、東京の玄関口であり、世界でも有数の離着陸数を誇る羽田空港。一日約1200回、1時間あたり最大80回も飛行機の離着陸が行われているそうです。多忙期には、45秒に1便の離着陸があるというのだから驚きです。それを事故が起きないよう捌いている管制官や空港で働く人々の努力に尊敬の念を抱いてしまいます。
ANAでは、一日18万人の利用客のために、約250機の飛行機を保有し、24時間体制で飛行機を整備点検する900名の整備士、700名の空港スタッフ、1500名のパイロット、4500名のキャビンアテンダントが働いているそうです。
私たちが安全に空の旅を楽しめるようにどのようにして飛行機をメンテナンスしているのか、さあいよいよ全員ヘルメットを着用して格納庫へ移動です。
格納庫は2つあり、2つ合わせると東京ドームの3.1倍になり、大きな大きな飛行機が最大10機格納できるのだそうです。空間内に柱はありません。小さく見える時計も直径1.5メートルと聞き、改めて工場の広さを実感しました。その広さを表すかのように、工場内には移動用に荷台が付いた自転車タイプの三輪車が並んでいました。歩いて移動するのは大変です。
ANAでは、安全運航を支える「ドック整備」「整備サポート」「ライン整備」「装備品整備」「エンジン整備」の5つの整備部門が構成され、24時間体制で航空機の整備を行っているそうです。
とにかく目に映るものどれもがデカい!同じタイヤでも、飛行機のタイヤは、自動車のそれとは大きさも機能も違う。1本当たりで最大26トンもの重量を支えなくてはならない上に、上空では -50℃という超低温、着陸時には 最大350km/hから停止状態まで持って行くという動作のために F1 のタイヤと同じ 250℃にまで一気に加熱されるという過酷な使われ方をする航空機タイヤ。使用したタイヤは、ゴムの張替えをして5回~6回ほど繰り返し使用するそうです。
飛行機のタイヤの説明を受けています。

飛行機のタイヤの説明を受けています。

大きなエンジンに圧倒されます。

大きなエンジンに圧倒されます。

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小さく見える時計も直径1.5mあります。

小さく見える時計も直径1.5mあります。

整備士さんの一人ひとりが手彫り名前入りの工具箱を所有するというANAですが、工場内で働く一人ひとりの頼もしいお姿を拝見すると、安心して飛行機に乗ることができるように思えてきます。整備士さんをはじめ、空港整備は縁の下の力持ちであり、日ごろの地道な努力がないと安全運航はできません。普段見ることのできない貴重な体験を通して、航空機への理解を深め、空の安全を守る取り組みを学ぶことができた「ANAメンテナンスセンター見学」でした。
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見学中は、この入館パスを着用します。 クリスマスバージョンの入館パス

見学中は、この入館パスを着用します。
クリスマスバージョンの入館パス

お土産に頂いたジグソーパズル。こちらもクリスマスバージョンです。

お土産に頂いたジグソーパズル。
こちらもクリスマスバージョンです。

(注)掲載させていただいております全ての画像は、ANAさんの掲載許可をいただいた上で、ホームページに掲載させていただいております。この記事で掲載されております写真の流用等につきましては、固く禁じられておりますので、あらかじめご了承をお願いいたします。

今回お世話になった方

ANA機体工場見学

インターネットでのお申込み
見学希望日の6か月前の同一日09:30から一週間前まで受付け
http://www.ana.co.jp/group/kengaku/

ANA機体工場お問い合わせ先

〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-5-4 ANA機体工場見学担当
TEL : 03-6700-2222  FAX : 03-6700-2299
受付時間(土日、祝日を除く月~金 09:30~17:00)

生徒の感想

M.Mさん
とても面白かった。飛行機には普段乗っていないが、毎日たくさんの人を乗せる飛行機に多くの安全を守る作業があったのが分かって、事故が起こるんじゃないかという不安がなくなった。
ライト兄弟が開発した秒速3mで飛んでいたものが、今時速数百kmまで加速して上空を飛んでいる。空港毎にメンテを行って、機内でも不備がないようCAさんたちがブリーフィングをしていることを知れて尊敬した。
整備場では、海外から搬入された飛行機の整備が行われていた。また、飛行機のタイヤがたくさん置かれていたり、整備用の広大な足場があったりした。規模に圧倒された。間近で飛行機を見ると、迫力あるなぁと思う。エンジンがどういった形状なのかも、新しく発見した。整備場からは滑走路が見えた。A滑走路と言って、3,360mあるらしい。そこでは、飛行機が何機も離着陸していた。綺麗だと思った。

H.Oさん
今回、「ANA機体メンテナンスセンター」に行き、このような機会でなければ見られないようなものをたくさん見ることができました。
格納庫へ行って、まずその広さにとても驚きました。広いことは予想していましたが、特に天井の高さが予想外に高かったです。
整備されている飛行機に近づいてみると、飛行機はものすごく大きく、迫力がありました。その中でも、エンジンが強く印象に残りました。テレビや写真で見ると小さく見えていたので、とても驚きました。また、タイヤもとても大きく、車のタイヤとは別物であることが意外でした。
飛行機に携わっている人が、それぞれの信念をもって働かれていることがよくわかりました。特に整備工の方々は、時には夜通しかけて働かれていることを知り、本当にすごいと思いました。このような方々の支えもあり、私達は安心して飛行機に乗ることができるのだと思うと、深い感謝と尊敬の念を抱きました。とても貴重で有意義な時を過ごせて良かったです。

S.Fくん
機体メンテナンスセンターは、空港とは別のところにあるのかと思っていましたが、滑走路と併設していたのは知らなかったです。見学前に見たビデオは、飛行機の仕事と言えばパイロットやCAを思い浮かべがちですが、彼らはあくまで一部にすぎず、飛び立つ前の修理やお客さんの案内など、様々な人が関わっている上で、安全が保たれていると分かり、感動しました。
ご飯も美味しかったですし、普段あまり話せない原谷先生とも話せて良かったです。最後の総合学習が今までで一番楽しいものとなりました。企画していただいてありがとうございました。

Y.Wさん
昨日は総合学習の一環としてANAの見学に行きました。飛行機の仕組みや部品など、普段見れないこと、触れないもの、そして自分の知らないことを知り、体験でき、良い経験となりました。
飛行機を整備している場所を見学させてもらったのは、なかなかできない体験でした。間近で飛行機の羽や使われているタイヤを見れて、とても感動しました。会社の中で八百人余りの従業員が居ると聞いて、たくさんの人たちのおかげで、自分を含め、いろいろな人が安全で、そして快適に飛行機を利用できているんだなぁと改めて感じました。将来、直接的ではなくとも間接的にでも多くの人に楽しみを提供できる職につきたいなと今回の見学を通して強く感じました。

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