不登校からでも有名大学進学を目指せる個別指導の通信制高校・サポート校です。

稲門高等学院中等部 中学生のためのサポートコース
  • 入学・見学・資料請求 随時受付中

    メールフォームからのお問い合わせはこちら

  • お電話でのご相談・お問い合わせは

    0120-88-1230

    受付時間:9:30~18:00 / 土日祝定休

きょうとうレター

当校の教頭が伝える、
みなさんへのレターです。

第51回『飛ばしすぎに注意!』

早いもので、あと一ヶ月ほどで今年も終わりになります。受験生の皆さんは、体調管理に十分気をつけ、1日1日を大切にしながら、勉強を進めていってください。

さて、今回のテーマは、「飛ばしすぎに注意」です。これからお話しするのは、夏休み後に入学したある生徒(Sさん)の例です。

Sさんは、不登校の状態が長く続き、ずっと家に引きこもっていましたが、当校に入学してからは、それまでの昼夜逆転した生活も変わり、毎朝、遅刻もせず時間通りに通学していました。私はある時、Sさんに声をかけました。

中野「 Sさん、毎日頑張っているね」
Sさん「ここに入学する前は、長い間だらけた生活を送っていて、あまり勉強もしていなかったので、そのブランクを埋めようと、今必至にやっているところです」
中野 「なるほど。そうだったんだ。でも入試までには時間もあるから、あまり無理をしないようにね」
Sさん「分かりました。ありがとうございます」

実は入学してからというもの、私にはSさんがかなり根を詰めてやっているような印象を受けたので、ちょっと気になっていました。そして、入学してから、約一ヶ月後の朝、Sさんのお母さんから電話がありました。
電話の内容は、起こしても本人が起きようとしないので休ませてほしい、ということでした。
そして、次の日の朝も同様の電話がありました。
3日目と4日目は連絡がありませんでした。
そして、5日目も初日と同じ内容の電話がありました。

しかし、その2時間後、Sさんは教室に姿を見せました。

中野「 Sさん、よく来たね」
Sさん「しばらく休んでしまい、すみませんでした」
中野:「いや、あやまらなくていいよ。それよりも、なにかあった?」

Sさん「勉強が遅れているのは、自分でもよく自覚していたので、とにかく、少しでも遅れを取り戻そうと焦ってやっていました。でも、急にどっと疲れを感じ、なんとなく学校に行く気も起こらなくなり、それでずるずると・・・」

中野「そうか。じゃあこれからは、休憩もうまく挟みながら、Sさんのペースでゆっくりやっていこうか。先はまだあるからね」

Sさん「確かにそうですね。焦りから何も考えずに、がむしゃらにやってきましたが、こんな感じでは続かないですよね。これからは、オンとオフの切り替えをうまくしながら勉強していきます。ご迷惑お掛けしました」

スタートしたばかりのはやる気持ちはわかりますが、ポイントは、自分の体力や集中力を考えた上で計画を立てて進めていくということです。特に、受験勉強といった長期戦では、気をつけないと今回のように途中でバテてしまい、行き詰まってしまいます。

自分のペースをしっかりとつかみ、一歩ずつ着実にゴールを目指してください。
皆さんの健闘を祈ります。

  • 入学・見学・資料請求 随時受付中

    メールフォームからのお問い合わせはこちら

  • お電話でのご相談・お問い合わせは

    0120-88-1230 受付時間9:30~18:00 / 土日祝定休