第49回『目標を持っている人間は強い!』

早いもので、そろそろ10月を迎えようとしています。夏休みに生活リズムを崩してしまった人も、そろそろ以前のように、日々勉強と向き合えるようになっている頃ではないでしょうか。

 

さて、今回のテーマは「目標」です。

以下は、少し前に入学した「A君」との入学相談の際の会話です。

 

中野(私)「ところで、志望校はもう決まっていますか?」

A君「はい、A大学かB大学の○○学部を考えていますが、一番行きたいのは、C大学の○○学部です」

中野「なるほど。目標は明確ですね。その学部は、C大学の看板学部で、早慶に準するレベルですね。」

A君「あくまで理想です」

中野「いやいや、ぜひ、そこを目指して頑張ってください。ちなみに、将来の進路というか、なりたい職業などはありますか?」

A君「はい、○○です」

中野「志望校といい、将来の進路といい、即答できるとは素晴らしいですね。感心しました」

A君 (笑顔)

中野「流れ星を見たとき、心の中で、目標や夢を3回唱えられれば、それは叶うって聞いたことがありませんか。それは、文字通りの意味ではなくて、どんな状況においても目標や夢が即答できるくらい明確であれば、日々やるべきこともおのずと見え、当然そこに向かって最大限の努力もしているはずだ、という意味なのです。その思いをぜひ持ち続けてください。私たちがサポートしていくので、頑張っていきましょう!」

A君「はい、よろしくお願いします」

 

その後A君は、夏休み中に入学が決まり、夏期講習から授業開始となりました。また、授業のない日にも自習に来て励んでいました。

 

私は改めて教えられました。やはり、人生においては、目標を持っている人間は強いと。

 

勉強するようになる一番手っ取り早い方法は、言うまでもなく、目標や夢を持つことです。それも、漠然としたものでは弱すぎます。とにかく、明確であることがポイントです。

しかし、現実にはそれを見つけるのが難しいわけです。

 

当校では毎年、「大学見学ツアー」を行っています。実際に大学へ足を運ぶことで、大学の雰囲気や様子を垣間見ることができるからです。今年、早稲田大学に合格した生徒も、当校の卒業生で早稲田大学に合格した先輩に連れていってもらったことがきっかけで、そこが志望校となりました。偏差値や知名度だけで決めてしまうのではなく、自分の目で確かめるからこそ感じ取れることもあるでしょう。キャンパスが気に入った、意外に自然や緑が多くリフレッシュできそうだ、校舎(建物)になんだか歴史を感じる、すれ違う学生の頭が良さそうだとか、などなど。

 

はじめに目標さえ決まってしまえば、スムーズに勉強にも取り組めます。

 

「目標」をもつということは、簡単なことではありませんが、まずは自分がどこに向かおうとしているのかだけでも決めることが重要であり、それがスタートになります。まだスタートがうまく切れないでいる人がいたら、ぜひ相談してください。

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