第20回 『Keep Early Hours のススメ』

学校が始まり、そろそろ1ヶ月が経とうとしています。新入生や転校生の皆さん、学校には慣れてきましたか。
(ちなみに、「~に慣れる」は入試頻出熟語です。☞ get used to ~ 「~に慣れる」

[例文] I got used to my school life. (私は学校生活に慣れた)覚えておきましょう!)

当校にも、この4月から入学した新入生たちがいます。皆初めのうちは緊張で顔を強張らせていましたが、最近では少しずつ慣れてきたのか、表情も柔らかくなってきました。

But!!!
気を付けなければならいのは、これからです。そうです。5月の連休“G.W.”がやってきます。
連休に入るまでは、新たな環境で、希望を胸に抱きつつ、緊張感を持続しながら頑張ってきたのですが、このG.W.を境に、それまで張り詰めていた糸が緩む、あるいは切れてしまうことがあるのです。そう。いわゆる、「5月病」です。
(英語にも、なんと「5月病」という言葉があります☞【May Blues】。
また、イギリスには「1月病」 ☞【January Blues】という言葉もあります。クリスマスパーティーやニューイヤーなど楽しい気持ちで過ごしていた休暇が終わり、仕事や学校に復帰した後に憂鬱な気分になることがあるとのこと。どこの国も同じですね。)

新入生や新入社員が、学校や仕事を始めて間もない頃に憂鬱な気分になる、またはやる気が出なくなることはままあります。

ちなみに、「憂うつにさせる」という意味の単語は、☞【depress】です。「de-」という接頭辞は、「下へ~」という意味があり、「press」は「押す」ですね。つまり、「人の気持ちを下へ押す」→「暗い気持ちにさせる」→「憂うつにさせる」という意味になります。

では、ここで問題です!
国の経済状況を下に押したらどうなりますか? そうです。「不況にさせる、不景気にさせる」となります。入試問題の英文では、【depress】がこうした意味でもよく使われるので、覚えておくと良いでしょう。

話は元に戻りますが、当校のG.W.は、例年10日間ほどあります。
入学時から頑張って通学していた生徒が、G.W.明けになると、ぱったり学校に顔を見せなくなることがたまにあります。あとで聞けば、連休中に昼夜逆転した生活を送り、朝起きられなくなって登校できなくなってしまった、等々。

大切なのは、休み期間に入っても、生活リズムを維持する、ということです。
休み期間は、つい夜更かしをしがちですが、できるだけ意識的に普段通りの生活を心がけてください。(ちなみに、「夜更かしをする」は、☞【stay up late】、「~する傾向がある、~しがちだ」は、☞【tend to do 】 です。これらも押さえておきましょう)

朝は、学校がある期間同様、決まった時間に起き、夜は遅くても0時までには寝ることをお勧めします。逆に、休みの日こそ、 「早寝早起きする」というのはいかがでしょうか。英語では、☞【keep early hours】 です。

I hope that you will keep early hours during Golden Week.
Have a nice long vacation!

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