本校は個別指導による通信制高校サポート校

文部科学省の「学校基本調査(令和4年度)」によると、全日制高校の大学進学率は59.5%で、通信制高校の大学進学率は23.1%です。そのような中でプラドアカデミー高等学院の大学進学率は89.5%*と、その高さが際立っています。 当校は、2002年の開校以来、一貫して大学進学のための個別指導型の通信制単位制高校サポート校として、定員を100名に限定し、多くの生徒たちを難関大学に輩出しております。
*令和5年卒業生の実績です。

大学進学専門のプラドアカデミー高等学院が選ばれる9つの理由

POINT01

授業は、1対1の完全個別指導!

授業は、1対1の完全個別指導!

パーティションで仕切られた個別ブースだから、周りをあまり気にすることなく、なんでも先生に質問できる個別授業です。

POINT02

教師は、大学受験専門のプロ教師陣!

教師は、大学受験専門のプロ教師陣!

予備校・進学塾での指導経験が豊富な先生たちは、みんな親しみやすいユニークな先生たちばかりです。

POINT03

難関大への合格実績がスゴイ!

難関大への合格実績がスゴイ!

定員100名の小規模校にもかかわらず、毎年、早慶・MARCH・難関国立大や医学部にも、現役で合格を輩出しています。

POINT04

塾不要!放課後はオンライン自習室で個別指導!

塾不要!放課後はオンライン自習室で個別指導!

オンライン自習室「ヒントライン」はプラドアカデミー高等学院の生徒は使い放題。教室授業のない日も個別で指導を受けることができます。

POINT05

塾不要!講習会も個別指導で開講!

塾不要!講習会も個別指導で開講!

夏・冬・春の休み期間は、講習会を開講しています。講習会の個別指導なので、普段の先生たちが弱点を補強します。

POINT06

スクーリングは日帰りでストレス無し!

スクーリングは日帰りでストレス無し!

集中スクーリングは年2回。都内の教室での日帰りのプログラムです。宿泊型・イベント型のスクーリングとは違います。

POINT07

日帰り”校外学習”で視野を広げる!

日帰り「校外学習」で視野を広げる!

大学受験に目的を見出すのは、体験の積み重ね。新聞社・裁判所・企業(オフィス・生産拠点)・美術館・博物館・演劇・茶道・陶芸等の見学・体験を行っています。

POINT08

オンラインと通学の切替可能!

オンラインと通学の切替可能!

オンラインと通学の切替が可能です。体調がすぐれない時なども切り替えることができますので、安心して通うことができます。

POINT09

入学者の98.1%が高校を卒業!

入学者の98.1%が高校を卒業!

開校から今日まで、入学者の98.1%が高校を卒業しました。アットホームな環境と個別指導が生み出した数字です。

どのような生徒たちが通学しているの?
本校の生徒たちの入学経緯で一番多いのは転入です(全日制高校もしくは通信制高校からの転校)。高校に進学したものの、その高校の雰囲気と合わず、大学進学実績の高いサポート校を探している中で本校を知ったという声を良く聞きます。また近年の傾向としては、通信制高校サポート校からの転校生も増えました。 また、新入生の場合は、中学校生活に不登校経験があって全日制高校の進学を断念し、大学進学実績の高い通信制高校サポート校を探している中で本校を知ったという声を良く聞きます。 いずれにしましても、本校の生徒たちを知っていただくには、学校見学をお勧めいたします(当校には校則が無いのですが、不思議なことに服装の乱れた生徒はおりません)。

生徒たちの写真

生徒たちの写真

通信制高校とサポート校の違い

サポート校とは?

サポート校とは、通信制高校に在籍する生徒の学習を支援する民間の教育機関です。本校は翔洋学園高等学校と連携しています。サポートする内容は、通信制高校を卒業するために必要な「レポートの提出」・「スクーリングの受講」・「単位認定試験」のために学習支援となります。 通信制高校の卒業生は、全日制高校と同様に高等学校の卒業となりますので、高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験・旧大学入学資格検定)取得者とは違い、高等学校卒を履歴書に記載できます。

なぜサポート校が必要なのか?
本来、通信制高校はサポート校に通わずとも、上記の3つ(レポートの提出・スクーリングの受講・単位認定試験)を自力でクリアすることで卒業できます。ただし、通信制高校の生徒たちは、共に学習する友だちがいない状況で、学習管理を自分自身で行なっていかなければならず、卒業率が極めて低い状況にあります(通信添削教材を決められた期日に提出できる中高生が少ないことを考えれば分かると思います)。つまり、通信制高校卒業後の目的・目標が明確な生徒であっても、途中で挫折してしまうケースが多く見られ、通信制高校の生徒には、学習面の他にも、生活面・精神面のサポートが必要であることが再認識され、サポート校が誕生したのです。
どのようなサポート校があるの?
サポート校にも色々なスタイルがありますが、一つには、全日制高校と同様の環境を用意することに力点を置いたサポート校です。校舎があって、同級生がいて、部活動があって、制服があって・・・。そのような通常の全日制高校と変わらない環境の提供が、生徒たちの居場所をつくり、仲間の存在が卒業率を飛躍的に高めました。また、卒業後の進路にも目を向けたサポート校も次々と開校されました。それは、通信制高校の学習サポートとは別に、ファッション・ビューティー・スポーツ・音楽・アート・芸能・介護・リハビリ・カウンセラー等々・・・の専門技術習得の機会を学園生活に取り入れたサポート校です(通信制高校で甲子園に出場した高校は、その通信制高校ならではの時間の自由度を活用して、スポーツを強化したカリキュラムが一つの成果を上げた一例です)。現在では、生徒たちの多様化する動機から様々なスタイルのサポート校が存在し、中学3年生の進路の一つとしてサポート校が確立されました。

通信制高校とは?

通信制高校とは、高校の教育課程のひとつである「通信制課程」が置かれている高校のことで、学校教育法により「高等学校」と定められています。全日制高校・定時制高校・通信制高校の主な違いは、学ぶ「場所」と「時間」「学習方法」です。どの課程もゴールは高校卒業で同じです

卒業するために必要な条件とは?

① 修業年数はトータル3年

通信制高校に限らず、高校を卒業するためには、3年間の在籍期間が必要です。現在の高校から本校に転校する場合には、前籍高校での在籍期間をそのまま加算することができます。

② 修得単位は74単位

通信制高校では、レポート→スクーリング→単位認定試験という流れを繰り返しながら科目の単位を修得し積み重ねていきます。最終的には3年間で74単位を取得する必要があります。現在の高校から本校に転校する場合は、前籍高校での修得単位をそのまま加算することができます。

プラドアカデミー高等学院なら

1. レポート(報告課題)

当校では、生徒一人ひとりに年間レポート予定表が作成され管理されています。また、毎日のレポートの学習時間に担当教師が指導していますので、わからないところは個別で質問できます。

2. 単位認定試験

試験問題は、すべてレポートの内容から出題されますので心配は不要です。また、当校では試験前に単位認定試験対策講座を開いています。単位認定試験合格率もプラドアカデミー高等学院創設以来継続して100%です。

3. スクーリング(面接指導)

当校のスクーリングは都内の会場で開催し、宿泊型のスクーリングではありませんので特別な費用は掛かりません。
『何聞いてもいいよ!』
『何聞いてもいいよ!』
スクーリングは都内大学等の会場で開催

③ 特別活動 30単位の修得

特別活動とは、ホームルームや儀式的な行事(入学式、卒業式など)、体育祭、体験学習、クラブ活動などのことです。 プラドアカデミー高等学院では、文化祭、体育祭、修学旅行などはありませんが、生徒が無理なく参加できるような多彩なプログラムを企画し、特別活動の年間スケジュールを作成しています。
➜美術展鑑賞・音楽鑑賞等・博物館見学・歌舞伎鑑賞・裁判所見学(東京地方裁判所)・工場見学(コカコーラ・日清食品・ロッテ等)・日本銀行見学・朝日新聞社見学・カナダ大使館見学・造幣局見学・防災センター見学・清掃局見学・陶芸制作・ボランティア活動 等
陶芸に初挑戦
陶芸に初挑戦
東京地方裁判所見学・裁判傍聴
東京地方裁判所見学・裁判傍聴
観劇「劇団四季 ライオンキング」
観劇「劇団四季 ライオンキング」

通信制高校から難関大学への進学は可能? 通信制高校から難関大学への進学は可能?

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